開発者ブログ

2023.02.15

第37話:”ぱちんこ”雑感 ~ぱちんこの技術革新~

こんにちは!Kです。

最近のぱちんこに使われている技術って凄いですよね。

自分が学生のころとは何から何まで大違いです。

今日はそんなについて、
昔話も混ぜながら書いてみようと思います。

で、しかも、

とりとめない話になると思いますが宜しくお願いします

『P牙狼GOLD IMPACT』

皆さん、もう一度は打ちましたよね?

全面液晶系の機種はいままでもありましたが、

あの枠もあって、に仕上がっていました。

そびえたつ”ガロ~♪” と 巨大3D液晶

そして、

当時の全面液晶機って、

どうしてものっぺりというか味気ない感じが出てしまっていたのですが、

今回の牙狼は、3D液晶とイルミでが出せているなと感心しました。

企画者たるもの、開発者たるもの、
こういう攻めの姿勢には刺激を受けるわけで、

自分の周りでも発表時点から話題になっていました。

『ぱちんこはシンプルでいい』

それとは逆に、

というような、
を重視した考え方もありまして、

我々の「ご意見箱」にも、そのような声を届けてくださっているかたもいらっしゃいます。

Y様、貴重なご意見,、いつもありがとうございます。

それなのに、なぜメーカーは色んなことをやろうとするのか。

また思い出話になってしまいますが、

初代・北斗無双の時に、という技術を搭載しました。

初代・北斗無双のパンフレットより

他社さんで先行事例があったので、
業界初というわけではなかったのですが、

サミーとしては初めてのチャレンジでした。
 ※この話はまた今度時間があったらしようと思います。

『田舎のばーちゃんがみたら驚くかな』

作っている最中、や、
という声もあったりしました。

そんな時に思っていたというか、
は、

田舎で農業していた自分の祖父母の
でした。

そんなばーちゃんが、
ふらっとぱちんこ屋に行った時に、

世の中にそんなものがあるなんて知らないだろうし、
知ってても都会じゃないと体験できないだろうし、


ってなるはずだ!

半ば強引だし偏見も多分に含んでますが、
そう思い込むことで、
に、真剣に取り組んだ記憶があります。

3D液晶も、
プロジェクションマッピングも、
可動する枠も強力なウーハーも、

どれもが、になる可能性があります。
はずです。

という役割を果たすために、
新しい技術を取り込んだり、新しいことにチャレンジすることは、

 

「…」

 

 

で…
あるか…。

 

要らないと思う人には確かに永遠に要らないのかもしれません。

要る人にはいるし、要らない人にはいらない。

当たり前っちゃ当たり前なことですが、

ぱちんこづくりって難しい

 

ということで、

牙狼を見たときにふと思ったから
話がそれにそれて、支離滅裂な長文ができあがりました。

夜中のテンションで一気に書いた系です。
聞き流すスキル

でも、要は、


ってことですよね。
(もちろんコスト感も)

そう信じてやってくことにします。
 ⇒違うよって方は「ご意見箱」へ

 

 

で、あるか。

 

ツブヤキ

信長も悩んだんでしょうか。
偉人は悩まないイメージがあります。

さて…

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