開発者ブログ

2023.04.05

第44話:ひりつき小僧 頑張る

こんにちは!Kです。

皆さま、

『開発ボイス!サミーの日(3月31日)特別編』

は、お楽しみ頂けましたでしょうか。

開発ボイスの担当者から特別なネタよこせ!

と言われまして、

各プロジェクトの企画担当者が、

を掲載しているハズ!
(執筆時点では確認できてませんw)

 

ついつい動画をみてしまう昨今、

たまにはでもいかがですか?

それでは本題にいきましょう。

 

『ひりつき小僧』

皆さん、って覚えていますか?

このブログの第7話でピックアップした若手の企画マンです。

記事の中でこのように書いていました。

そう、『ひりつき小僧』くんのデビュー作、のです!

気になりますよね!?

 

『ひりつき小僧のデビュー作』

答えは…、

でした!

打ってくれた方いますでしょうか?

読んでくれている人の中にファンがいたら最高です!

この機種もなかなか大変で、

試射後の評価で

社内メンバーだけでなく、

映像を作ってくださっている協力会社様、

盤面関連の協力会社様、

そして版元様にもご理解を頂きながら作り上げました。

 

最近は市場の変化が激しくて、

「3000発」や「先〇レ」を意識した演出を取り入れたりしつつも、

を実現できるように試打調整を繰り返しました。

『P七つの大罪2』のカスタム

ので、

数あるぱちんこ台の中でも、になれたんじゃないかな、

と思っています。

もちろん、

一切の修正もなく、
完全独自なゲーム性で、

にするのがベストですが、

時代の変遷が早いので、
適応する速度もクオリティに繋がったりします。

 

こんな内側のことを隠さずに書いちゃうと、

頼もしくねーなーと思われちゃうかもしれませんが、

ぱちんこの開発者は全員、
理想と現実の狭間で足掻きながら、

それでも、
自分が、誰もが作ったことのない機種を生み出すんだ!

と野望を抱きつつ頑張っていますので、

そこは安心して新機種を楽しみにして頂ければと思います!

そういえば信長も、

時を味方にする!
誰よりも時を速く駆ければいくさは自由自在じゃ!

と言っていますしね。

 

思いついた良いアイデアを

そんな速度感が大切ですね。

(現実は色んな壁にぶつかって速度が出ない!)

 

 

で、あるか。

 

ツブヤキ

私はよく上司から判断が遅いと怒られます。

ぐうの音も出ません。

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