こんにちは！Kです。

つい先日、”ライトミドル”　と　”甘デジ”　しか打たなかった日がありました。

昔から　”マックス”　”ミドル”　中心のユーザーだったのですが、

ここのところ、各社の”ミドルスペック”が活況だったこともあり、

いよいよそればっかりでした

ここ一年で打った”ミドルスペック”以外だと、

”ジャギの逆襲”　と　”ファフナー”　と　”アズールレーン”　ですかね、

他にもあるとは思いますが、パッと思いつくのはこの辺。

これらって、結局…

って話ですが、

今日はこの辺について書いてみようと思います。

 

『ライトミドル打ち、甘デジ打ちの気持ち』

皆さんはライトミドルや甘デジを打つとき、

何を基準に打つ台を選んでいますか？？

当りやすさ？
右打ちへの突入のしやすさ？

右打ちの継続率？
はたまた１回の大当りの出玉の量？

それとも、

どれくらい演出を味わえそうか

とか、

遊んだ感を感じて遊技を終えられそうか

みたいな事を大切にする人もいそうですね。

 

『後者はリリースするのが難しい！？』

ぱちんこ開発者、特に企画は全員ユーザーです。

Kみたいなタイプもいれば、
ライトミドル、甘デジが大好きな企画者もいます。

それでも、
機種開発が進んでいく過程では、

どうしても　”尖り”　みたいなものが優先されがちになってしまいます。

 

”演出を味わえる”　”遊んだ感”　みたいな数値化し辛いものより、

３０００発発生比率〇〇％　とか　継続率△△％　とか、

尖った数字が並ぶ方が良く見えてしまうのです。

それは機械選定者の方も、
ユーザーの皆様もきっと同じではないでしょうか。

もちろん、　１００％突入　とか、
遊びやすさを感じさせる数値化もあります。

でもそれだと、

それ以外のところに特徴が出しづらくなったりして…

 

きっと、ユーザーの中には、

尖った機種もいいけど、
もうちょいマイルド・普通な機種を出してくれ、

と思っている方も多いんじゃないかと思います。

普通な機種を作る難しさ、、、
供給する側が陥る罠、、、　

とまでいったら大げさですが、

気分によって色んな味が味わえるように、
色んな好みを持つユーザーに応えられるように、

尖った機種も、普通の機種も満遍なくリリースしていきたいと感じた、

負けまくった給料日前のKでした。

 

 

で、あるか。