2022.12.14
第29話:プロジェクトメンバー紹介 【ソフト編】その1
こんにちは!Kです。
第4弾!
今回の部署はです!
一般的にはの方が通じるかもしれません。
サミーでは、に分かれています。
今回のインタビューでは、両方まとめてご紹介したいと思います!
さて、「いくさの子」のなのか!?
『まずは3人のご紹介』

やし
サブプログラム担当
新卒20年目
法政大学出身
趣味は孤独のグルメごっこ
一日最大獲得枚数:+19000枚
COM
サブプログラム担当
業界9年目
某大手電機系メーカー出身
好きな台:主人公が一番強い台(まどかみたいに出ただけでチャンスみたいな)
最大獲得球数:いくら投資したか問わないなら20000発
『Q1:メインソフトって?』
(K)
まずはここから説明お願いします!
(㋢)
一言でいうと、
になります。
始動口(ヘソ)に入賞したときにをしたり、
大入賞口(アタッカー)をしたり、たり。
開放延長機能(時短)の回数管理とかもですね

メインプログラムがアタッカーの開閉を制御!
(K)
一般の方には難しいかもしれないけど、
「遊技球が触れる部分」とか、
「出玉に関わる部分」全般のプログラムって感じだね。
(㋢)
そうですね。
あと、を作成するのも大事な仕事です! ※注1
特殊な構成だったりすると、3か月くらいかかったりします
『Q2:サブソフトって?』
(K)
続いて、サブソフトのお二人お願いします!
(やし)
メイン(メインソフト)で決まった結果に対して、
しているのがです。
(COM)
を出すかどうか、バイブさせるとか、
ギミックを動かすとか、
企画がに、
費用対効果を考えてを探しています。

キリンフラッシュを発動させるプログラム。うーむ、わからん。
(K)
若いころ、から、
企画がピッチャーだとしたら
プログラマーはキャッチャーだ
だ
と言われました。
(やし)
『Q3:プログラマーになるきっかけは?』
(K)
プログラマーを目指すきっかけが気になってます。
(COM)
自分は高校の授業がはじめてで、
その時って感じたんですよね。
卒業してに勤めていたんですが、
趣味でパチ・スロ打ってて、自分で作ってみたいと思って。
(やし)
本格的には大学からだけど、
一番最初はにファミリーベーシックを触ったことかな。
ファミ通か何かででコードが載ってて写すことからはじめて、
中学でクルマのゲームを作る授業があったのと、
って流れ。
ほんとはだけど、
スロットもやっていたのもあってサミーへ
(㋢)
大学からですね。
たまたまはいった大学でんです。
そのころからぱちんこ・スロットをやり始めて、
サミー入社志望時は出玉設計希望だったんですが、
でした
(K)
笑
きっかけや入社時の希望はバラバラだけど、
やっぱり、、とか
ってのは一緒ですね。
まだまだインタビューは続きますが、
長くなってしまったので今週はここまでにします!
後編では、が覗き見れるかも!?
で、あるか。
※注1 「型式試験」とは…
国の定めたルールにのっとっているかを確かめる試験。
実機を用いたテストだけでなく、遊技機の構成を記載した「書類」のチェックもある。
ツブヤキ
自分も高校か大学の授業で、
みたいなのがありましたが、
一向に箱にしまえなくて、イライライライラしたな…
出来た人のをコピってもエラーが出て進まなくなるし、
自分には向いてないな、とスッパリ諦めました
得意が一番!
㋢
メインプログラム担当
新卒11年目
山梨大学出身
自分が作った自慢の台:
北斗の拳8究極乱世、
TIGER & BUNNY~完全無欠WILDスペック~
一日最大損失玉数:25000発