開発者ブログ

2023.11.22

第74話:好きな原作のワンシーン その3

こんにちは!Kです。

今日紹介するのは、

先日紹介した、 に続くお話なのですが、

他の戦国大名とは一線を画したであろう、

が伝わるワンシーンです。

こんなことをされたら人として惚れてしまいます。

それではいってみましょう!

 

『おとさの影武者一族への仕打ち!?』

コミックス10巻 第五十三話 より

おとさの影武者を演じきった ”孫八” の息子 ”孫太” は、

と、慌てて逃げ出そうとしていました。

そこに、颯爽と現れた信長は、

孫八の遺髪を渡しつつ、孫太に告げます。

 

『それが孫八との約束である』

コミックス10巻 第五十三話 より

殺されるとばかり思っていた孫太に、

信長は、その脚の速さを活かせ、と家来に登用します。

あっけにとられる孫太に、

信長がかけたこのセリフ、痺れます。

国のため、民のために、を一番に考え、

腐り切った自らの一族すら粛清しようとする信長だからこそ、

 という筋の通しかたなのでしょう。

孫太はこのあと、

武羅衆の一員として、

尾張のため、信長のために活躍します。

 

この場面、

本当はもっと長い間シーンなのですが、

全部載せるわけにはいかないので、

泣く泣く抜粋しました。

まだ読んでない人には是非読んでほしいシーンです。

信長のかっこいいシーンが他にもたくさんあります。

 

 

で、あるか。

 

ツブヤキ

ブラッシュアップ作業と並行して、

デバッグ(不具合を見つける作業)も行っています。

途中で音が消えてしまったり、

抽選パターンとしてないハズのものが出たり…

いじると他のとこに不具合でたりするので、直し方にも気を使います。

終盤は特に…

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