2022.09.14
第１６話：プロジェクトメンバー紹介 【サウンド編】
こんにちは！Kです。
今日はをしたいと思います！
第２回目の部署はです！
サミーでは、
プロジェクトごとにがついています。
”音”周り全般のはどんな人物なのか！？
『サウンドオールラウンダー』
サウンド担当さんは多彩な才能を持ったサウンド部隊のエース的存在！
経歴豊富ながら、物腰柔らかなLeoさん。
企画のオーダーをいつも上回ってくれるLeoさんのインタビュー、
さっそくいってみましょう！
『Leoにクローズアップ』
（K）
まずはこの質問からさせてください。
（Leo）
を担当しています。
具体的には、
などです。
新規楽曲を作る場合は、作品の世界観を表現して頂く
したり、
サミーオリジナル曲を作る場合は、サウンド担当自らを行うこともあります。
（K）
ありがとうございます！
作曲から歌詞、音声収録と幅が広いですね。
（Leo）
Kさんとは、北斗５覇者、北斗８シリーズでも一緒に仕事しましたね！
今回も宜しくお願いします。
（K）
ムーンとも前に一緒のプロジェクトやってましたね！
Leoさんの『音』にはをしているので、今回もお願いします！
（K）
Leoさんは中途入社でしたね。
ぱちんこの音作りをすることになるまでの経緯とか教えてください！
（Leo）
音楽の専門学校を卒業したあと、
を５年ほどやっていました。
そのあと、音楽事務所に所属して、
に関わりました。
その後、遊技機関連の制作会社を経て、サミーに入社した形になります。
（K）
フリーランスで作曲とか凄いですね！
とか聞きましたが、
身バレしてしまいそうなので深堀はやめておきます！（笑）
（Leo）
サミーに入社してからは８プロジェクトに関わりました。
（K）
覇者の”マミヤステージ（お風呂のステージ）”はLeoさんにやって頂きましたね！
初めて聞いた時、なんてを作れる人なんだと思いました。
ぱちんこ業界以外での経験があるからなのでしょうか。
（Leo）
それもあるかもしれませんね。元々の音楽性もあるかと思いますが。
北斗８の時の通常変動音とかは、実際にスタジオを押さえて、
を行いました。
コンピューターだけで作るよりもクオリティがあがるので、
と思って貰いたい一心でチャレンジしています。
（K）
我々企画ではそこまで配慮が回らないこともあるので、
各パートのプロの皆さんに、ベストを尽くして貰えるのがありがたいです！
（Leo）
ただ、サミーに入って痛感したのが、
ってことでした…。
こういう音がいいんだろうな、頭ではわかっても、
それを作り出すことは本当に難しくて、
中途入社で即戦力を期待されながらも、効果音の経験は少なかったので、
最初の頃は先輩・同僚との会話からヒントを探したり、ネットや本で調べたり、
それでもイメージの音にはならなくて、苦労しながら作ってました。
ちょっと１０円ハゲできました（泣）
（K）
おぉ…（泣）
そうとも知らず、
もっとこうして欲しい、あーして欲しいと注文してたと思います…。
ごめんなさい…（泣）
（K）
最後の質問です！
「いくさの子」をどういう台にしていきたいか聞かせてください！
（Leo）
サウンドとしても、北斗・蒼天・慶次とは差別化したいです。
遊技機でので、
原作の読者が聞いたときにしっかりとマッチングしつつ、
遊技機として盛り上がる音作りをしていきたいです！
（K）
以前紹介した「大河ドラマ」っぽいBGMも良かったですね！
（Leo）
「いくさの子」を担当することが決まり、原作を読んだ時から
していました。
ファーストインプレッションを大事に、
企画・画像と連携をとって、
を表現していきたいです！
（K）
楽しみです！
音だけじゃなく、映像化も初めてなので、
チームで連携しながら、
ファンの皆さんに選んで貰える一台に仕上げていきましょう！
ということで、サウンド担当Leoさんのご紹介は以上です！
自分で音を作れる、まさにプロ。
これから映像が出来てきて、
最後にのがサウンド担当の皆さんです。
そして、ブログの第２話でも触れましたが、
いくさの子では、ということで、
にもご協力頂こうと思っています。
曲のイメージ作りやアーティストさんへの伝達も、Leoさんの力を借りています。
いい機種に仕上がっていくと思いますので、楽しみにしていてください！
で、あるか。
ツブヤキ
インタビュー中に紹介した「ぱちんこ北斗の拳８シリーズ」の通常時BGMをいくつかご紹介します。
打って頂いた方は耳に残っているかと思います！
Leoさん作曲 ＆ プロの生演奏で出来ているんだ、
と思い浮かべて頂きながら聴いて頂けるとありがたいです＾＾
