ファイヤードリフトシリーズでおなじみ、ボーナス中に流れるファンキーで軽快な楽曲にEnglish vocalを合わせたアレンジ。歌唱はATOMISの麒麟寺スバルがメインボーカルとして、緑青エレナがコーラスとして参加。

『THE ファイヤードリフト』を体現する、猛スピードのオープンカーで駆け抜けていくような疾走感は、当時からファイヤードリフトファンの耳と心を虜にしていた。名曲を彩るATOMISふたりの爽やかな歌唱は、どこか本作のブラボー＆クリスの活劇を想起させるようだ。

オリジナル楽曲の作曲者であるJUNNY自ら、今回のボーカルバージョンのアレンジも手掛ける。

ロカビリー感溢れるギターは、「DANGEROUS CHASE」に引き続きMI03が担当。

映像クリエイターはBC.YAMADA氏が制作。