パチンコ・パチスロ
というマーケット

人間の生活に必要なものは「衣」「食」「住」と言われています。ですが、現代に生きる人々はそれだけで暮らしているわけではありません。生活に潤いをもたらすものは「遊び」、すなわちレジャー（余暇）です。日本の余暇市場にはゲームやスポーツ、旅行など様々な種類があり、市場規模は全体で55兆7,000億円（2021年）。そのうち約26%を占める14.6兆円を有するのが、「貸玉料」、「貸メダル料」、「周辺機器」、メーカーによる「遊技機売上高」で構成されるパチンコ・パチスロ市場です。

「衣」「食」「住」+「遊」
の時代！
遊びはこれからも大切！

セガサミーグループの一員として

2004年にサミーとセガの経営統合によってセガサミーグループは誕生し、2つの企業の融合により、日本国内だけでなく、ヨーロッパ、北米、アジアの各拠点を軸として、感動体験を創造し続けてきました。そしてセガサミーグループの事業において、主軸の1つを担うのが私たちサミーです。遊技機事業の売上高がグループ連結売上高の約3割を占めるなど、グループ内およびエンタテインメント業界に大きく貢献しています。開発から製造、生産から物流、販売までを行い、業界トップクラスの開発体制を持つサミーだからこそ、高い収益力を持ち、長期的な戦略を描くことを可能にしてきました。

セガサミーをはじめて知る方へ

現在も市場シェア拡大に向けて
力強く進んでいます！

サステナブルな経営の
実現を目指して

セガサミーグループはサステナブルな経営の推進を重要課題と捉え、「サステナビリティビジョン」を定め、人・社会・地球に寄り添う活動に誠実に取り組むことを掲げています。多様な人財がそれぞれの力を最大限に発揮し、世界の持続可能な成長に貢献するとともに、お客様が望む以上の感動体験を創造し続けるために必要なことは何かを考え、積極的に取り組みを進めております。

セガサミーグループ サステナビリティの取り組み

セガサミーグループでは、自然災害等の被災地を支援する活動を様々な形で継続的に実施してきました。時々で変化がある被災地の支援ニーズにエンタテインメントの力で応えるべく、これからも感動体験を届ける支援活動を続けていきます。

セガサミーグループはダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョンを経営の根幹に位置づけ、すべての従業員がポテンシャルを最大限に発揮できる環境の構築に取り組んでいます。LGBTQ＋をはじめとする、あらゆる差別を禁止する方針を明文化し対外的に発信するほか、社員向け啓発活動や同性パートナーを配偶者と同じ扱いにする人事制度を整備、各種イベントや声明に協賛・賛同するなど様々な取り組みを進めています。
そのような取り組みが評価され、職場におけるLGBTQ＋などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みを評価する指標「PRIDE指標」に、当社を含むセガサミーグループ3社連名でエントリーし、 2019年から5年連続となる最高位の「ゴールド認定」を獲得、加えて国・自治体・学術機関・NPO／NGOなどとのセクターを超えた協働を推進する企業を評価する、「レインボー認定」も獲得しています。

• ※「PRIDE指標」は、LGBTQ＋の方が誇りを持って働ける職場の実現を目的に、一般社団法人work with Prideが2016年に策定した、日本初の【職場におけるLGBTQ+に関する取り組み評価指標】です。