2022.10.04
ちょっと前に「けつ〇な確定」と言う言葉が流行りましたが、
コレはもう今年の流行語大賞で良いのではないでしょうか!
ラップを作詞する者として、コレほどのパンチライン(聞いている人の印象に残るフレーズ、オチ)は
聞いたことがありません!
パチンコの液晶に「確定」と出ればそれなりにブチ上がりますが、
コレがさらに「けつ〇な」と言う単語と結びつき「けつ〇な確定」と言う複合名詞を形成しています。
コレはもうブチ上がるしかないでしょう。
ラップを作詞する者としては、小節の最後に是が非でも置きたくなる秀逸なフレーズです。
もう「けつ〇な確定」「Mキャラ覚醒」「けつから爆撃」「セクハラなるぜ」等々、
踏める韻が源泉掛け流しの温泉のように止まりません。。
また、このフレーズは、ラーメン二郎後の超絶下痢が予想される際も「けつ〇な確定!」と言えますし、
長らく飲酒と徹夜が続いて「イージス艦(痔)」が出現し、
肛門科で切らなければならない時も「けつ〇な確定!」と使えます。
非常に使い勝手が良いのです。
最近ではめっきり聴く回数が減ってきましたが、ぜひ皆さんも日常の会話に取り入れて頂き、
この単語を風化させない様にしていきましょう!!おじさんからのお願いだよ!
話は変わって、先日寝酒を飲みに行った近所のバーで、
いつもは酒乱で声が大きい近所のおじさんがしょんぼりしていました。
なかなかの酒癖の悪さで出禁になった店は数知れず。
地域の安全課から、
「あの人は普段どう言う方なんですか?」と、近隣に探りが入るくらいのなかなかのレベルです。
そんな陽気なおじさんがしょんぼりしていたのです。
我々も含め、どんなに酔っ払っていても人間には帰省本能があって、歩いて帰ったのか?
タクシーで帰ったのか?店でちゃんとお金は払ったのか?そんなことは覚えていなくても、
何故か「起きたらちゃんと自分のベットで寝ていた」という経験は誰しもあるはず。
ところがその前日のおじさんは違いました。
超絶な吐き気と振動で目覚めると、序二段クラスの豊満なおばさんが上に乗って腰をフリフリ。
もう一人のおばさんが顔面に座り込んで来てお尻をフリフリ。
「ホ〜ラ サンピーダヨ キモチイイネー キモチイイネー」
おじさんは悪夢ではないことに気付き、序二段たちを押し払いました。
「何してんだよ!!」
自分の息子にも防御ヘルメットなどは一切ついておらず青ざめます。
「何すんだよ!俺は帰る!!!」
と言って帰ろうとすると、
「ゴーマンエン!ゴーマンエン!」と言われ
(おじさんの一連の一人演劇がかなりオモロだったのですが、私の拙い文章ではその面白さが伝わりません)、
なかなか帰してくれず、最終的には止む無く支払って帰ってきたそうです。
「生まれて初めて犯されました。。」
そんな話を寝酒を飲みに言ったバーで聞かされたのです。おじさん、めちゃめちゃ落ちてます。
「いや、それは売春防止法的に違法なんでしょうけど、
むしろ財布とか身ぐるみ剥がされて道端に捨てられるとかよりは良かったんじゃないですかね。
そんなベロベロに酔ってたら向こうはどうにでもできますからね。
殺されなくて良かったし、むしろ仕事をしただけ良心的とも言えますよ。」(私)
「けつ〇な確、、いや梅毒確定ですね。鼻もげますよ。」(バーのマスター)
「、、、マジですか。。。」
「いや、早めにたぶんペニシリンとか静注すれば大丈夫なんじゃないですか?
それよりヒトパピローマウイルスとかでエノキみたいなのがち〇こにじゃんじゃん生える方が怖いですよね。」(私)
「、、、マジですか、」
なんて一瞬落ちていたのですが、
「実は今日の会議でも商談でもその話をしたら、結構みんなに馬鹿ウケしてしまって。。
ホントは怖いんですけど。。」
「人生でどれだけ面白エピソードを持っているか、、それが人間の財産ですよ。」(私)
「そうですよね。」
いつもは酔っ払って大きな声のおじさんも、「なんか今日は全然酔えないです。。」って帰っていきました。
皆さんも酔って繁華街を歩く時は本当に気をつけて下さい!!
特に「マサージ!マサージ!」って寄ってくるおばさんは危ないです。
おじさんからの警告だよ。
危ないところには近づかない。余計な揉め事に巻き込まれない為の大事なポイントです。
さあ、週末はツアーで福岡、大繁華街中洲をパトロールしますが、
ライブが仕事なので博多ラーメン食べて、危険な香りがするエリアには近づかない様にしたいと思います。
頑張るぞー!
ではまた!!