スーパーリーチアクションでドットに「A」か「V」が停止すれば、次のゲームからスーパーATに突入するぞ。スーパーATの継続ゲーム数は10ゲーム。やや少ないようにも感じれらるが、これまでのATとはケタ違いの性能を持っているため、たった10ゲームでも約100枚のメダルが獲得できる。スピード感と出玉感はビッグボーナス並みだ。 もちろん「A」と「V」には違いがあり、ドットに「A」が表示された場合は10ゲームのスーパーAT。「V」の場合はスーパーAT3連続!?が確定というトリプルATになる。「V」のスーパーAT3連続!?は、AT10ゲーム→5ゲームのインターバル→スーパーリーチアクションで再度AT当選→AT10ゲームという繰り返しで消化することになる 。

注)「V」表示は99%でスーパーAT3連続となります。

Aが出現
スーパーAT確定

Vが出現
スーパーAT
3連続確定





   スーパーAT中のプレー方法はいたって簡単。10ゲームの間は、ナビゲーションランプかドット表示に従って、左から順に3リールすべての目押しを行えば15枚役(12種類)がそろうぞ。それだけで約100枚ものメダルがキミの手に。リール配列もボーナス図柄や同系色の図柄が並べて配置されているため、ボーナス図柄の目押しができるレベルであれば、難なくATを消化できるはずだ。

   おまけ機能として、10ゲームのスーパーATを素早く正確に消化すれば、ATが1ゲーム追加されることもあるぞ。素早く正確にスーパーATを消化するコツは、ドット表示にある。ドットはナビゲーションランプと違って狙うべき図柄が一気に表示されるのだ。ドットに表示される図柄とリール上の対応図柄を覚えておき、一瞬で狙う図柄を見極められれば、ナビゲーションランプ依存時よりも素早く消化できるだろう。

   この際だから、おまけ情報をもうひとつ。10ゲームのなかでナビゲージョンが作動しないゲームがあったら必ず左リールに赤チェリーを狙うこと。チェリーかリプレイの可能性が高いからだ。15枚役はもちろん、チェリーやリプレイ、はずれでも1ゲームとしてカウントされてしまうため、赤チェリーを狙って、より多くのメダルを獲得しよう。







   スーパーリーチアクションで、ドットに「A」が停止すれば10ゲームのスーパーAT。「V」が停止すればスーパーAT3連続!?が確定するという仕組みになっているのだが、ここにもちょっとした秘密が隠されている。実は、「A」でも単発で終わってしまうとは限らないのだ。表面上は判別できないようになっているので、「A」でもあきらめるのはまだ早い。さらにスーパーATが続くかもしれないのだ。AT終了後も5ゲームほどプレーして次のスーパーリーチアクションに期待を込めろ。ATに再突入するかもしれないぞ。

   それに、AT中にもATの抽選が行われており、そこで当選すれば、内部で現在のAT回数に新たに当選したAT回数が丸々上乗せされていく。運が良ければATがどんどんストックされていくのだ。このストックされたAT回数は表面上では判別できないため、AT終了後のスーパーリーチアクションがより熱くなるというわけだ。どこまで続くか分からない。これもスーパーATのおもしろさである。

   スーパーATのスゴイところはこれだけじゃない。AT中にも金貨を獲得することがあるのだ。AT消化後はドットに大注目。AT中に獲得していた金貨が表示されるぞ。もしも、その時点で2枚の金貨を獲得していれば、次のスーパーリーチアクションはハイチャンス。この仕組みのおかげで、いったんスーパーATに突入すると継続しやすくなるのだ。


「A」表示は最低でもスーパーATが1回確定、「V」表示は99%でスーパーAT3連続となります。





   今までのAT機は、ビッグボーナスに当選するとせっかくのATが終了してしまっていたが、インディのスーパーATはビッグ、レギュラーのどちらに当選してもパンクすることはない。AT消化中にボーナスを引いたとしてもボーナス終了後に未消化分のスーパーATがすべて復活するのだ。もちろん、内部でストックされたAT回数もそのまま残るぞ。

   そのほか、ビッグボーナス終了後の約100ゲームは金貨が獲得しやすくなるといった機能もある。金貨が獲得しやすいということは、ATに突入する可能性も高くなるということだ。インディではビッグが終了したら必ず100回まわして席を離れるのが鉄則。これを知っていると知らないとでは大きな差がつくことになるぞ。

   ビッグとスーパーAT、そして金貨の獲得率アップ期間のコンビネーションによって、今までにないスピードで大量のメダルをゲット。これがインディのだいご味だ。





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