またまた緊急事態宣言延長の気配が漂って来ましたね。

もうワクチンが普及するくらいしか状況が変わることはないのでしょうか？

近所の2回目の接種を済ませた変態ドクターは、

「ペロCR解禁です！」

と、白目を剥いてベロを振り回しながらご近所を闊歩していました。

コンビニですれ違いざまに舌を入れられそうになったのはココだけの話です。

1日に何十人も患者さんを診ているから、コロナにも相当気を使っていて、一時は家族にも配慮して自宅には戻らないでクリニックに寝泊まりしてたみたいだからグッと安心感が出たみたいですね。

で、今度はワクチンの打ち手が足りないんでしょ？しっかりしてくれよ日本！！

もう1年以上バタバタだぜ。いくらなんでも日本がこんなにダメな国とは思わなかったな。

現在予診票の記入などで協力している薬剤師にも、打ち手が足りなすぎるから（法律の壁が解消されたら）

今後、打ち手として協力の依頼があるかもしれないとか。。

、、ん、待てよ。。


俺、そういえば「薬剤師免許」持ってたな。。

誰か私にお注射打たれたい方います？

ちなみに私はシャブとかも、もちろんやってないので人にお注射をした経験はありません！

学生の時、薬理学かなんかの実習でラットやマウスの固い尻尾に注射を打ったことがあるくらい。

（今のカリキュラムは知らないけど）

当時の動物実験で一番デカい相手はウサギまで。こんな私にお注射されたい方いますかー？

シーーーーン。

まあいないでしょうね。危なくてしょうがないわ。あの時のラットやマウスも実験とは言え可哀想だった。

痙攣を誘発する薬を打ってしばらくしたら、ケースの中で狂ったみたいに暴れ出すんです。

ラットなんて結構デカいから、それが壁にバシバシぶつかって音も凄くてね。

やっぱりハムスターとか子供の頃、溺愛してたからアレを見るのはキツかったなぁ。。

小さい頃、家族旅行から帰って来たら、2匹のハムスターがトンネルで詰まって動けなくなって死んでてね。

私、1週間泣き続けましたからね。

あまりに泣き続けるから親父が勤務先の大学からラットをもらって来てくれたっけ。。

母校の大学の実験棟の上の方の階に、やたらデカい平置きの冷蔵庫みたいなのがあって、

「何だこれ？」

ってガバって開けたら、カチコチのラットの死体がぎっしり詰まっててね。

あそこを通るときはいつも心の中でお祈りしていましたよ。

我々の知識の糧となってくれた動物たちに感謝の意を示すため、1年に1回「動物慰霊祭」ってのもあったな。

後輩たちには命を捧げてくれた動物たちのためにも立派な医療人になって欲しいです。

ラップとかにのめり込んだらダメですよ（←オメーが言うな！）。

でもどの世界にも頭のおかしいヤツはいるもので、慰霊碑の上に動物の生首を何個も置いたヤツが我々が在学中の数年前にいたそうで退学になったという話を聞きました。

当たり前だわ。地獄で動物たちに詫びろ。どういう感情しているんだろう。信じられないわ。。

それはそうと皆さんはワクチン打ちます？

人生折り返しを過ぎた私は良いんですけど、正直、娘とかにはあまり打って欲しくありません。

「通常10-20年掛かるワクチンがたった7ヶ月で出来ちゃった」

ってやはり怖くないですか？そして史上初のm-RNAワクチン。

でも世界中でこれだけ打ってる人がいるんだから大丈夫なんだろうな。数十年後の未来、

「当時は老人を苦しめたコロナが、今、当時の若者を苦しめている、、」

なんてことにならなければ良いのですが。。

あと宣伝なんですが、誰も知らないみたいなんで言わせてください。

先週の5/19（水）デジタル配信で「雨のいたずら」出ました。

もうこの業界、シングルCDは赤字物件なので出すことができません。

人助けと思って聞かなくても良いのでダウンロードしてみてください！

今後、チョロチョロ犬のシッコみたいに配信で出していき、いずれアルバムはCDで出せるよう頑張りたいと思います！

昔懐かしい感じの曲がどんどん出てくると思うので聞いてみてくださいね！

聞きたくない人はアルバムを待っていてください。やっぱり私もおじさんだから断然CD派。

ホントのところは、じっくり歌詞カードを読んでもらいながら聞いて欲しいです。

早くツアーに出てライブできる日を楽しみにしていまーす。

では！！！